例えば、眼鏡を掛けている人であれば容易に分かると思う。自分の視力に合わない眼鏡を掛けて一日を過ごすことがどれほど疲労の原因となるのか。
「それは靴にも同じことが言えるのではないか」。そんな想いから生まれたシステムが「Just My Shoes」だ。
「JustMyShoes」とは、オーダーシューズを作成するために、足首から下の足型を約6万箇所の計測データで立体的に再現するシステム・サービスのこと。レーザーでスキャニングを行うため、精度は世界でもトップクラスだ。同システムは現在までに大手シューズメーカーをはじめとする約60万の企業、店舗が導入し、その利用価値と性能の高さを実感しているという。
「足型は人によってそれぞれ異なります。また、同じ人の足型であったとしても、右足、左足でその大きさ・形は違ってくるものなんです。一人ひとりが自分に“ぴったり”と合う靴を履くことは当然なことであり、健康にも大きな好影響をもたらすものであると私たちは考えます」。
そう語るのは、同システム・サービスを開発・提供するドリーム・ジーピー代表の荒山元秀氏。実際、同システムは医療関連だけでなく、スポーツ界でも注目されはじめている。「第2の心臓」と言われている足。その重要性が、改めて見直されているのかもしれない。
「今夏には、大阪市内にオーダーシューズの専門ショップもオープン予定です。世界中の人々に、自分に本当にぴったりと合う靴を履いて健やかな生活を送ってもらいたい。それが私たちの願いです」。
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荒山元秀氏

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