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特集――5L世代にむけて

夢のネクストプラン

これから「自分の人生を自分のために生きる」ファイブエル世代に向けて、第二現役の扉を一緒に開いてみませんか?「愉しく」「夢がある」プランを、単なる趣味に終わらせず、社会のなかにきちんと位置づけていく新しい仕組み作りを、一緒にやりませんか?

 本誌『ファイブエル』を発行するライフエンタテイメント株式会社は、ふつうの事業会社とは異なります。というのは、定年を迎える団塊世代に対して、人生の残りの半分を老後という考え方ではなく、新しい現役人生として考え、そのためにどんな新しい仕組みが必要なのかを一緒に試行錯誤しながら、そこから新しい仕事を作っていこうという会社だからです。
 成人人口の半数が50歳を超えるという日本の社会が初めて経験する状況の中で、50歳、60歳は昔の50歳、60歳とは違うのです。日本の社会の中で、新しい役割、新しい仕組み、今までとは違う人生の価値観が、自ずと生まれてくるはずです。ライフエンタテイメント社は、この新しい状況の中で、真先に手をあげて、同世代の人々と一緒に何かを変えていきませんか、ということを目標に設立されました。社長の高野壽征は広告代理店の株式会社大広の代表取締役専務でした。編集長の木村政雄は吉本興業株式会社の常務取締役でした。それぞれ学校を出てからの社会人人生を一生懸命やってきて、企業の中での役割を終えましたが、でも決して、高野、木村のそれぞれの人生の役割が終わったわけではありません。まだまだ人間として現役、人生の半分がまだこれからある、と考えています。そして、それまでの企業での経験の単なる延長線上ではなく、新しい第二現役の扉を開いてみたいというワクワクした気分でいます。
 これから社会人になろうという学生だった第一現役の時に比べると、人生のさまざまな経験があります。仕事で培った技術や専門的な知識、たくさんの人脈もあるでしょう。経済的なゆとりも学生の時よりあります。世間体やつまらない常識に、もうとらわれないでいい強さも少し身に付いているはずです。そして、ずっとやりたかったことへの熱い思いもあります。そう考えてみると、ファイブエル世代というのは、じつにたくさんのプラスの材料を持っているのではないでしょうか。大事なことは、それまで培ってきた自分のスキルを違う分野に生かしてこそ、第二現役への扉が開くということです。しかし一人ではなかなか新しいことを始めにくいものです。一人一人が持っているプラスの材料を集めて、1+1が3や4になるような新しい創造の手助けをする、きっかけを創る、それが雑誌『ファイブエル』とライフエンタテイメント社の役割だと考えています。
 もちろん、夢を語っているだけでは生活していけません。夢と現実の間を取り持って、今までになかった価値観とビジネスを創造し、社会の中で、ファイブエル世代ならではの新しい役割を担っていきたいと考えます。出来ることからまず第一歩を踏み出しましょう!
 そこでライフエンタテイメント社は、読者の皆様に、今回、きっかけになるかもしれない4つの提案をいたします。一つは、こだわりを持つ世代の本物志向を究める「私の日本酒造り」。もう一つは、あなたのスキルを地方自治体の事業に生かす「地場産業リニューアルプラン」。そして大人の遊び心を実現するための「秘密基地計画」。最後に、若い頃に抱いていた夢を実現するプラン、「レコーディングサービス」です。

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